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これは私が独学及び職場で学んだことをまとめたノートです。
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PostgreSQL
Wiki 先生: PostgreSQL(ぽすとぐれすきゅーえる)はオープンソースのオブジェクト関係データベース管理システム(ORDBMS)である。その名称は Ingres の後継を意味する「Post-Ingres」に由来している。「Postgres」や「ポスグレ」と呼ばれることも多い。
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pgAdmin
Wiki 先生: pgAdminは、GUIの管理インタフェースである。PostgreSQL Licenseで配布されるオープンソースソフトウェア(OSS)である。多くのプラットフォームで動作し、日本語を含む多くの言語が利用できる。また、専用のSQL エディタはpsqlと同様の入力補完機能を持つ。
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ダウンロード
1) 下記のURLにアクセスする。
※最新バージョンが存在する場合がありますが似たような手順になっております。
2) “Windows x86-64″から最新バージョンを確認して”Download”を押下し”postgresql-11.4-2-windows-x64.exe”をダウンロードする。
※32bitは、下記のバージョンにて正常動作は確認済です。
PostgreSQL 10.10
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インストール
1) ダウンロードした”postgresql-11.4-2-windows-x64.exe”をダブルクリックする。
2) “Next >”を押下する。
3) 下記の内容を記入し”Next >”を押下する。
Installation Directory : “C:\PostgreSQL\11”
4) 下記の内容を選択して”Next >”を押下する。
– PostgreSQL
– pgAdmin 4
– Stack Builder
– Command Line Tools
5) “Next >”を押下する。
6) 任意のパスワードを設定し”Next >”を押下する。
7) ポートを設定画面にて特に何も変更せず”Next >”を押下する。
8) Advanced Option画面にて特に何も変更せず”Next >”を押下する。
9) “Next >”を押下する。
10) “Next >”を押下する。
11) インストールが開始される。
12) インストールが完了したら下記のチェックを外し”Finish”を押下する。
– Launch Stack Builder
13) 下記の内容で環境変数設定をする。
“Path”に以下を追記する。
C:\PostgreSQL\11\bin
※PostgreSQLのbinフォルダのパスを追記する。
環境変数の設定方法はこちらを参照。
14) コマンドプロンプトにて下記のコマンドを実行してバージョンが表示されれば完了。
psql ––version
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pgAdmin 4の起動
1) “スタート” > “すべてのアプリ” > “PostgreSQL 11” > “pgAdmin 4″を管理人として実行し、”Set Master Password”にて任意のパスワードを設定する。
2) “Connect to Server”にて”インストール 6)”で設定したパスワードを入力して”OK”を押下する。
3) 以下のような画面になったら起動完了。
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開発環境の構築(Java Web App.)
– 作業環境:
Windows 10 Home(64bit)
– ステップごとに設定した内容:
- Javaのインストール
- Apache Tomcatのインストール
- PostgreSQL pgAdmin 4 のインストール
- Eclipseのインストール
- Eclipseの初回起動・設定(Java Web App.)
– 共通の設定方法:
20190727
7 thoughts on “PostgreSQL pgAdmin 4 のインストール”