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これは私が独学及び職場で学んだことをまとめたノートです。
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Eclipseのインストール
Eclipseのインストール・ダウンロードと展開は、こちらを参照してください。
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初回起動
1) “eclipse.exe”を起動する。パスはおそらく下記の通りになる。
C:\eclipse-jee-2019-06\eclipse\eclipse.exe
2) 下記の画面が表示されることを確認する。初回の場合この処理は時間がかかる。
3) “ワークスペースとしてのディレクトリー選択”にてワークスペースを選択し、”起動”を押下する。これは任意の場所を選択することが可能だが、推奨は下記のパスとする。
C:\eclipse-jee-2019-06\workspace
4) 下記の画面が表示されEclipseが起動する。初回の場合この処理は時間がかかる。
4) 下記のような画面が表示されれば起動完了。次回起動時から”ようこそ”の画面を表示したくなければ、下記画面の”1″のチェックを外し、”2″の閉じるを押下の順に従って画面をとじること。
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初回設定(JREとコンパイラー準拠レベル)
1) JREの設定をするために下記画面の”ウィンドウ” > “設定”に従って移動する。
2) “Java” > “インストール済みのJRE”にてインストールしたJDKにチェックし、”適用”を押下する。
3) コンパイラー準拠レベルの設定をするために設定画面の”Java” > “コンパイラー”に移動する。
4) “コンパイラー準拠レベル”にて”12″選択する。そして”適用”を押下し、”適用して閉じる”を押下をする。
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文字化け防止設定①(Javaエディター・テキスト・フォント)
1) 下記画面の”ウィンドウ” > “設定”に従って移動する。
2) “一般” > “外観” > “色とフォント”に移動する。
3) “Java” > “Javaエディター・テキスト・フォント”で”編集”を押下する。
4) “フォント”にて”MSゴシック”選択して”OK”を押下する。
5) “適用”を押下し、”適用して閉じる”を押下をする。
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文字化け防止設定②(テキスト・ファイル・エンコード)
1) 下記画面の”ウィンドウ” > “設定”に従って移動する。
2) “一般” > “ワークスペース” > “テキスト・ファイル・エンコード”を確認・変更する
※Windowsで開発する場合、文字コードの変更は不要、デフォルトのままで良い。
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開発環境の構築(Java Web App.)
– 作業環境:
Windows 10 Home(64bit)
– ステップごとに設定した内容:
- Javaのインストール
- Apache Tomcatのインストール
- PostgreSQL pgAdmin 4 のインストール
- Eclipseのインストール
- Eclipseの初回起動・設定(Java Web App.)
– 共通の設定方法:
20190728
7 thoughts on “Eclipseの初回起動・設定(Java Web App.)”